長南瑞生の部屋

長南瑞生とは一体何者なのか?

こんにちは。長南瑞生です。
まずは趣味の前に、これまで語ったことのない、
知られざる過去の秘密をお話ししてしまいましょう。

私・長南瑞生が一番よく知られているのは、
『生きる意味109』の著者として、
あるいはもっと詳しい方なら、
仏教史上初のウェブ通信講座の開設者としてでしょう。

それというのも、ウェブ通信講座では、
公開と同時に申し込みが殺到し、
従来の郵送型の仏教の通信講座を超え、
年間受講者数は日本一となっています。
『生きる意味109』はこの分野では
通常の10倍以上のベストセラーです。

それほど多くの人に支持されるのも、
葬式・法事仏教に反逆し、仏教に教えられた生きる意味を、
ストレートに、体系的に伝えていて、
しかも実際に、分かりやすいからかもしれません。

仏教に向かない長南瑞生の性格

ところが長南瑞生は、
生まれつき寺の出身で、仏道一筋に求めてきたわけではありません。
ごく普通の千葉県のサラリーマンの家庭に生まれ、
公立の小中学校で義務教育を受け、県立高校に入っています。

性格もおとなしく、
学校の勉強では、物理が得意だったので、
物理学者になろうと思いました。

ところが学んで行くうち、
20世紀初頭のノーベル賞物理学者たちが口々に
仏教はすごいと言っているのを知り、
仏教に関心を持ち始めます。

そして、物理も仏教も研究して行くうち、
幸せになるには、物理よりも仏教だと思ったのです。

ところが、もともと物理学の客観的、論理的な世界に
向いていた長南瑞生は、
心から心へ伝える人情味あふれる仏教には、
まったく適性がありませんでした。

次々と浮き彫りになって行く長南瑞生の問題点

意外と積極的に、
広島、岐阜、福井、名古屋など、
仏教の盛んな地域に行き、
仏教を学びながら、人に話をしようとしたのですが、
喜ぶ人はまったくありません。

それどころか受けるのは、
・融通が利かない、
・発言が不用意、
・身だしなみに無とんちゃく、
・感覚が非常識、
・話にならない
など、苦情ばかりです。

お金がないのは頂いた野菜などで何とかしのぎ、
「一度きりの人生強く生きねばならない」
と、墜落すれすれの超低空を続けます。

ところが何かが一線を越える……

そんなこんなでがむしゃらな10年間が過ぎ、
「みなさんに迷惑をかけるだけなら、
これ以上はもうあきらめたほうがいいかもしれない……」
と、思い始めたとき、
何かが一線を越えたのか、
急に話を聞かれる方が現れ始めます。
(──しかも、問題点はそのままに………これは内緒!)

その後は、東京、大阪、京都、名古屋のほか、
サンフランシスコにも招待を受けて講演活動を行います。

普通の伝統的な仏教の教えを話しただけで、
あまりに多くの人が喜ばれるのに驚き、
現代の仏教の衰退の大きな要因の一つは、
葬式・法事の儀式ばかりでそのすばらしい教えを伝えないからだと確信。
仏教に説かれる本当の生きる意味を
体系的に解説し始めます。

やがてそれらの経験を活かして執筆活動も始め、
仏教界のインターネットのパイオニアの一人として、
メルマガ「生きる意味に最短・最速で近づく21ステップ」を開始。
読者数は2万人を超えます。

2600年前に説かれた仏教の教えはそのままに、
現代の技術を取り入れなければならないと、
仏教史上初のビデオを使ったウェブ通信講座を開設、
初年度から受講者数は日本一となります。

そして、仏教に秘められた本当の生きる意味を
体系的に解説した『生きる意味109』を著し、
5万部のベストセラーとなります。

長南瑞生の特異なスタイル

そのスタイルは、今まであらゆる失敗をしてきたからなのか、
はたまた物理学をおさめた経験からなのか、
体系的で、論理的な理解がしやすくなっています。
ご覧の通りの少し過激な言葉遣いも、
仏法者とは普通とても思えません。

その独特のスタイルにつらぬかれ、
長南瑞生のメルマガや著作、通信講座は、
仏教を学びたい人が最初に知らなければならない基礎的なことから、
どうすれば本当の生きる目的を果たせるのかといった、
仏教の深遠な教えまでを体系的にカバーしています。

そして知識を理解するだけでなく、
仏教は、実際に求めて幸せにならなければなりませんから、
せっかくご縁のあった一人でも多くの方が本当の幸せになられるよう、
今も、通信講座の受講生やメルマガ読者のみなさんに
仏教に説かれた本当の幸せの秘密を分かりやすく解説しています。

そのメルマガは、無料で読めますから、
あなたもぜひ、その特異な分かりやすさを確かめてみてください。

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